ハロプロDD soramiの囁き

ハロプロについて、あれこれと思いを綴ります。

未来

急激な新人加入ラッシュについて考えること。

今年になってから梁川奈々美と宮崎由加と和田彩花の三名がハロプロを卒業した。またアンジュルムの勝田も卒業を予定している。この前後にjuice=juiceには、北研の工藤と本土研修生である松永が、モーニング娘。には北研の山﨑と一般から岡村と北川が、そして…

カントリー・ガールズの今後についてー事務所の今後20年を見据えての戦略―

1、今回の主題 3月11日に2期の一人である梁川奈々美が卒業し、メンバーが過去最低の4人になっている状況であるが、今後どうなるのかを経営の目線からも考えてみたいというのが今回の内容である。 2、やなみんの卒業公演からわかること さて、梁川の卒…

2019年頭にハロプロ楽曲大賞18を読んで思ったこと、1つ2つ。

2018年度も含めて、過去3年間の、自分の選んだ楽曲とMVの順位を改めて確認すると、自分がいかにハロプロDDであるかがよくわかる。毎年、楽曲部門、MV部門それぞれで、同じグループ内での重複がないのである。どのグループにも良い曲、MVがあり、そのグ…

5人体制の危険性ー℃-uteの解散と稲場愛香のjuice=juiceへの加入とこぶしファクトリーの未来をつなぐものー

最近は月1回のペースになってきた。 さて、最初に以下のコメントを見てほしい。 1、言葉だけで、満足をもらおうと思ってるやつが多すぎる。そのくせ、人の言葉をじっくりと味わうことをしていない。だから、結局自分の疑心暗鬼だけに縛られる。そもそも、…

ハロプロ新体制の目的とはーポストつんく♂を踏まえてー

ハロプロができて20年、それが可能となったのは、つんく♂による総合プロデュースの結果という面が大きいことは確かであろう。アップフロントが、音楽系の総合事務所としてのノウハウや実績を持っていた、ということが土台になっていることは勿論である。 …

ハロプロ楽曲大賞への提言。

毎年恒例のハロプロ楽曲大賞の投票の時期が来た。ハロプロ楽曲大賞というのは、その年に楽曲としてCD化、あるいは配信された曲を、曲そのもの、MV、そして自分の押しの歌い手の3つの観点で、ファンが投票し、その投票結果に従って順位が決まるという、ファ…

Juice=Juiceの二つのMVと今後のマネジメントについてーハロプロ20周年を超えての新しい未来のためにー

海外ツアーの発表後、メンバーが2名増え、一方で、宮本が声が出なくなるも、その怪我の功名で、新メンバーと今までのメンバーとの一体感が高まり、その後、宮本が回復することで、海外ツアーに間に合い、地震やテロなど不測の事態もあったが、無事終了した…